これまで、大企業（エンタープライズライセンス）でのみ利用可能であった、Microsoft Copilotが、2024.1.16 より、中小企業でも利用可能になりました！
数多くの企業や学校等で、利用されている、Microsoft365 ですが、Microsoft Copilotを利用することで、Offfice製品（Word、Excel、Powepoint、Outlook等）で、効率的な作業が出来るようになりました。例えば、Wordで企画書を作成し、Powerpointでプレゼンテーションスライドを簡単に作成することが出来ます。 Outlook を利用して、メールの自動翻訳（６０ヶ国語）、要約も出来ます。そのため、多言語のメールを効率よく確認することやその要約を作成し、共同作業しているメンバーとの共有も楽になります。
業務においては、多くの時間を資料作りに費やしていたと思いますが、これらをMicrosoft Copilotが助けてくれます。雛型として、資料を作成し、それらをより詳細に資料を短時間で、仕上げることが可能になりました。
生成AI（ChatGPT）等を利用して、文書作成を行うことも多いと思いますが、Microsoft Copilotでは、安全に資料を作成することが出来ます。Microsoft Copilotで作成された資料は、Microsoft社が再利用することはありません。そのため、企業・組織にとって重要な機密情報を取り扱うことが出来ますので、生成AIを有効に活用出来ます。 2024.4月以降、為替差により、値上げされるようですので、2024.3月までに、利用を始めることがお勧めです。
Microsoft Copilot for Microsoft 365
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