これまで、エンタープライズ向けに利用可能であった、Microsoft Copilot for Microsoft 365ですが、中小企業向けのMirosoft 365 Business Standard、Mirosoft 365 Business Premiumで、ライセンス購入可能となり、サービス利用も間近とアナウンスされていましたが、1/26(金)現在で、利用可能になっておりました。
数日前から、ローカルアプリである、Word、Excel、Powerpoint、Teamsで、”Copilot”アイコンが表示されるようになりましたが、日常業務に追われて、動作確認出来ずにおりました。
早速、Wordで、新規ファイルを作成すると、”Copilot”のプロンプトが表示され、テスト用のプロンプトを入力すると、指定したプロンプトに従い、文書（.docx）が作成されました。（作成されたファイルは、OneDriveに保存）
直ぐに、下書きの文書が作成されました。
次に、Powerpoint で、新規ファイルを作成し、”Copilot”のプロンプトに、OneDriveに保存した文書（.docx）のリンクを貼り付けることで、プレゼンテーション（.pptx）が作成出来ました。
特に、Powerpointは、かなりインパクトのある、表、イメージ、写真が散りばめられていました。
数分で、Word、Powerpointのファイルが作成出来ました。Word、Powerpointは、
MS-DOSから、WindowsへとOSが変わった時から、長きに渡り利用してきたアプリですが、”Copilot”は、業務時間短縮だけでなく、より深く業務へと向き合うことが出来そうです。
そして、プロンプトを改良することで、もっと良い資料が作成出来そうです。
Mirosoft 365 Business Standard、Mirosoft 365 Business Premiumをライセンスしている皆さん、お勧めです！（ライセンスは、１ユーザ単位から可能で、Mirosoft 365管理センターからも購入できます）
それなりのコストは掛かりますが、 ”コスト ＜ 業務効率” です。
ちなみに↓のイメージは、Image Createrに、”Microsoft Copilot for Microsoft 365”というプロンプトを入れて作成しました。
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